ゲッティング・ベター

デジタル大辞泉プラス 「ゲッティング・ベター」の解説

ゲッティング・ベター

イギリスロック・バンド、ビートルズの曲。8枚目のアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」(1967年)に収録ポール・マッカートニーによる作品で「いつでも少しずつよくなっている」という楽観的な歌詞に、ジョン・レノンが「これ以上は悪くなるはずはないさ」とコーラスを入れている。原題《Getting Better》。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む