こうこつ

普及版 字通 「こうこつ」の読み・字形・画数・意味

惚】こう(くわう)こつ

ほのかでぼんやりした状態。〔老子、二十一〕の物爲(た)る、惟(こ)れ惟れ惚。惚たりたり、其の中象り。たり惚たり、其の中物り。窈たり冥たり、其の中り。其の甚だ眞。

字通」の項目を見る


】こう(くわう)こつ

恍惚。ほのかなさま。〔荘子至楽乎として、從(よ)りて出づるところ無き乎(かな)。乎として、象ること無き乎。

字通「」の項目を見る


忽】こうこつ

惚。

字通「」の項目を見る


骨】こうこつ

骨をかむ。

字通「」の項目を見る


骨】こうこつ

剛直

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android