コクチェタフ変成帯(読み)コクチェタフへんせいたい

最新 地学事典 「コクチェタフ変成帯」の解説

コクチェタフへんせいたい
コクチェタフ変成帯

Kokchetav metamorphic belt

カザフスタン共和国北部,コクシェタウ(ソ連統治下のコクチェタフから改称)地域に分布する超高圧変成帯。古生代初期の大陸衝突帯で形成され,広域変成作用起源のマイクロ・ダイヤモンドコーサイトを産出する。エクロジャイト相を含む変成帯中軸部は,低圧相のユニットに挟まれ,緩やかな褶曲構造を呈しほぼ水平な構造を示す。一部にかんらん岩体がみられ,Ti単斜ヒューム石を含む著しい交代作用で特徴づけられる。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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