コグール(その他表記)Cogul

改訂新版 世界大百科事典 「コグール」の意味・わかりやすい解説

コグール
Cogul

スペイン,カタルニャ地方レリダ県にある中石器時代レバント美術遺跡。1908年に発見。1人の裸の男を中心につり鐘形のスカートをはいた9人の女たちが輪舞する彩画は,宗教儀礼をあらわすものと考えられる。ほかに牛,鹿などの彩画も見られる。彩色は赤および黒。レバント絵画全般と同様に寸法は小さく,動物像は50cm,人物像は30cm以下。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 重信 木村

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む