コシュロー(読み)こしゅろー(その他表記)Pierre Cochereau

日本大百科全書(ニッポニカ) 「コシュロー」の意味・わかりやすい解説

コシュロー
こしゅろー
Pierre Cochereau
(1924―1984)

フランスのオルガン奏者。パリ音楽院マルセルデュプレに学んだのち、1942年からパリサン・ロッシュ教会、55年以降ノートル・ダム大聖堂の専属オルガン奏者を務める。一方、ル・マンおよびニースの音楽院院長も歴任。71年(昭和46)初来日。もっとも得意とするバッハは、フランスのオルガン奏者には珍しく造形力を重んじており、注目された。即興演奏名手として知られ、オルガン奏者の職分を高い水準で具現している一人である。

[岩井宏之]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む