コスタドソル(その他表記)Costa do Sol

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コスタドソル」の意味・わかりやすい解説

コスタドソル
Costa do Sol

ポルトガル中西部,リスボン県の地方。テージョ川が大西洋に注ぐあたりの右岸一帯をさす。「太陽海岸」の意で,ヨーロッパ有数の保養地として有名。中心都市エストリルやカスカイスにはホテルが立並び,北ヨーロッパなどから観光客が集る。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む