コステリッツ‐トウレス遷移(その他表記)Kosterlitz-Thouless transition

法則の辞典 の解説

コステリッツ‐トウレス遷移【Kosterlitz-Thouless transition】

二次元の系で連続的な対称性相互作用をもつ系における相転移.内部自由度が2であり,この遷移を特徴づける渦が,高温では自由に励起されるが,低温では局所化された渦対の形になるという変化によっている.二次元の超流動超伝導などにおいてみられる.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む