コハク酸CoAリガーゼ

栄養・生化学辞典 「コハク酸CoAリガーゼ」の解説

コハク酸CoAリガーゼ

 [EC6.2.1.4].スクシニルCoA合成酵素サクシニルCoA合成酵素,スクシニルCoAシンテターゼ(GDP形成),コハク酸CoAチオキナーゼともいう.クエン酸回路を構成する酵素の一つで,コハク酸,CoA,GTPからスクシニルCoA,GDP,リン酸を生成する反応を触媒する.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む