コハク酸CoAリガーゼ

栄養・生化学辞典 「コハク酸CoAリガーゼ」の解説

コハク酸CoAリガーゼ

 [EC6.2.1.4].スクシニルCoA合成酵素サクシニルCoA合成酵素,スクシニルCoAシンテターゼ(GDP形成),コハク酸CoAチオキナーゼともいう.クエン酸回路を構成する酵素の一つで,コハク酸,CoA,GTPからスクシニルCoA,GDP,リン酸を生成する反応を触媒する.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む