コムギセンノウ(読み)コムギセンノウ(その他表記)Lychnis coeli-rosa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「コムギセンノウ」の意味・わかりやすい解説

コムギセンノウ(小麦仙翁)
コムギセンノウ
Lychnis coeli-rosa

ナデシコ科リクニス (センノウ) 属の一年草で,地中海沿岸に自生する。園芸的には旧属名のビスカリア Viscariaの名で呼ばれることが多い。葉は披針状線形で対生。細い茎の先に直径 2.5cmほどの杯状の5弁花をつける。草丈は 30~45cm。原種の花色は桃紅色であるが,青紫色や白花品種もある。花壇や鉢植えにするほか,切り花としても利用される。秋に種子をまく。日当りのよい場所を好み,じょうぶで育てやすい。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む