精選版 日本国語大辞典 「ころく」の意味・読み・例文・類語 ころく 〘 副詞 〙 烏の鳴き声を表わす語。「子等(ころ)来(く)」にかけていう。[初出の実例]「烏とふ大をそ鳥のまさでにも来まさぬ君を許呂久(コロク)とそなく」(出典:万葉集(8C後)一四・三五二一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「ころく」の読み・字形・画数・意味 【】ころく やなぐい。字通「」の項目を見る。 【胡】ころく やなぐい。字通「胡」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by