普及版 字通 の解説
14画
[字訓] きんま・こんにゃく
[説文解字]
[字形] 形声
声符は(く)。〔説文〕一下に「果なり」とあり、扶留藤という木。実は桑の実に似ているという。字はまた枸に作る。(くじやく)はこんにゃく。
[訓義]
1. きんま。
2. こんにゃく。
[古辞書の訓]
〔和名抄〕 古邇夜久(こにやく)
[熟語]
▶・▶
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新