こんぐらかる(読み)コングラカル

精選版 日本国語大辞典 「こんぐらかる」の意味・読み・例文・類語

こんぐらか・る

  1. 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 ( 「こんぐらがる」とも ) =こんがらかる
    1. [初出の実例]「而もその不幸の原因は判然意に上らない程漠然としてこんぐらかってゐるが」(出典:煤煙(1909)〈森田草平〉一九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む