こんぐらかる(読み)コングラカル

デジタル大辞泉 「こんぐらかる」の意味・読み・例文・類語

こんぐらか・る

[動ラ五(四)]こんがらかる」に同じ。「頭が―・る」「糸が―・る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「こんぐらかる」の意味・読み・例文・類語

こんぐらか・る

〘自ラ五(四)〙 (「こんぐらがる」とも) =こんがらかる
煤煙(1909)〈森田草平一九「而もその不幸の原因は判然意に上らない程漠然としてこんぐらかってゐるが」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android