デジタル大辞泉 「こんがらかる」の意味・読み・例文・類語
こんがらか・る
1 糸などがもつれて絡まる。もつれる。こんぐらかる。「毛糸が―・る」
2 物事がうまくまとまらず、混乱する。こんぐらかる。「頭が―・る」
[類語](1)もつれる・絡む・絡まる・巻き付く・まつわる・まつわり付く・まとい付く・
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...