コングル山(読み)こんぐるさん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「コングル山」の意味・わかりやすい解説

コングル山
こんぐるさん / 公格爾山

中国、新疆(しんきょう/シンチヤン)ウイグル自治区西部、崑崙(こんろん/クンルン)山脈西部の高峰。標高7719メートル。南をヤルカンド河の支流タシコルガン川、北をカシガル河の支流ゲズ川の谷が限るコングル山群の主峰であり、パミール高原最高峰である。タリム盆地からインドに至る昔からの交通路がこの山群の西を通る。1956年、中ソ合同登山隊が主峰の北西にあるコングル九別峰(7595メートル)に初登頂、81年イギリス隊が主峰に初登頂した。

[酒井敏明]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む