コンゴ沖油田群(読み)コンゴおきゆでんぐん

最新 地学事典 「コンゴ沖油田群」の解説

コンゴおきゆでんぐん
コンゴ沖油田群

offshore Congo oil fields

コンゴ民主共和国(旧ザイール)沖合にある油田群の総称。油田は西海岸沖合約1,000km海域に存在。1970年に日本のザイール石油(株)が鉱区を保有する米国ガルフ社の利権に参加。71年GCO構造で日産640kL以上の出油に成功。73年に主力のMibale油田発見。Mibale油田は両側を成長断層で境された背斜構造がトラップを形成。鉱床の大きさは長さ5.5km,幅1.5km。主産油層は下部白亜系Pinda層石灰岩。根源岩は下部白亜系Bucomazi 層頁岩とPinda層頁岩。2020年までに10油田で累計4,600万kLを生産。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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