コンスタンチヌスのバシリカ(その他表記)Basilica di Constantino

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

コンスタンチヌスのバシリカ
Basilica di Constantino

古代ローマ市の中心であったフォールム・ロマーヌム (→フォールム ) に残るバシリカ。4世紀前半,マクセンチウス帝が起工し,コンスタンチヌス帝が完成。長さ 100mで幅 76m。天井に3つの交差ボールトをもつ長方形建物で,内部は主廊と左右側廊から成る。現在その側廊の一部が残る。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む