コンスタンチヌスのバシリカ(その他表記)Basilica di Constantino

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

コンスタンチヌスのバシリカ
Basilica di Constantino

古代ローマ市の中心であったフォールム・ロマーヌム (→フォールム ) に残るバシリカ。4世紀前半,マクセンチウス帝が起工し,コンスタンチヌス帝が完成。長さ 100mで幅 76m。天井に3つの交差ボールトをもつ長方形建物で,内部は主廊と左右側廊から成る。現在その側廊の一部が残る。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む