コンスタンチノープル海峡(読み)コンスタンチノープルカイキョウ

精選版 日本国語大辞典 の解説

コンスタンチノープル‐かいきょう‥カイケフ【コンスタンチノープル海峡】

  1. トルコ北西部、アジア、ヨーロッパ両大陸の間にある海峡。ダーダネルス海峡・マルマラ海・ボスポラス海峡を総称する。軍事上の要路にあたり、一九三六年のモントルー会議以前には、海峡管理権は国際海峡委員会に掌握されていた。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む