コンソ動物群(読み)コンソどうぶつぐん

最新 地学事典 「コンソ動物群」の解説

コンソどうぶつぐん
コンソ動物群

Konso fauna

エチオピア地溝帯の南部に分布するコンソ層から出土した動物化石群。約195万~80万年前までの間の6つの化石帯が報告されている。190万年前ごろと145万~125万年前の化石が豊富であり,後者からはパラントロプス・ボイセイHomo erectusの化石も出土している。隣接地域のケニアのトゥルカナ湖周辺の動物相とは,ウシ科・イノシシ科の種構成などが異なり,更新世前期における動物相の地域差を示していると考えられている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 Homoerectus 諏訪

「アサーション」(assertion)とは、より良い人間関係を構築するためのコミュニケーションスキルの一つで、「人は誰でも自分の意見や要求を表明する権利がある」との立場に基づく適切な自己主張のことです...

アサーションの用語解説を読む