すべて 

コンニャクマンナン

栄養・生化学辞典 「コンニャクマンナン」の解説

コンニャクマンナン

 コンニャク球茎に含まれるヘテログリカンで,β-D-グルコピラノースとβ-D-マンノピラノース(モル比3:2)で構成されるグルコマンナン水溶性で,水溶液アルカリを加えて熱すると凝固して食用の「こんにゃく」になる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

すべて 

今日のキーワード

デジタル貿易

国境を越えて、データや情報の移転を伴う商取引の総称。ECサイトやコンテンツ配信サービスの利用、国外にある宿泊施設の予約など、インターネットを基盤とし、電子的または物理的に提供される製品・サービス全般を...

デジタル貿易の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android