栄養・生化学辞典 「コンニャクマンナン」の解説 コンニャクマンナン コンニャクの球茎に含まれるヘテログリカンで,β-D-グルコピラノースとβ-D-マンノピラノース(モル比3:2)で構成されるグルコマンナン.水溶性で,水溶液にアルカリを加えて熱すると凝固して食用の「こんにゃく」になる. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報