コンビニの時短営業

共同通信ニュース用語解説 「コンビニの時短営業」の解説

コンビニの時短営業

24時間営業を原則とするコンビニのフランチャイズ加盟店の一部で、従業員が確保できず、夜間などの時間を短縮する営業形態。今年2月、大阪府セブン―イレブン加盟店が独自に時短営業に踏み切ったことで、コンビニの過酷な労働実態が明らかになり、24時間営業見直しの機運が高まった。大手コンビニでは営業時間短縮の実験をしたり、加盟店の事情に応じて時短営業を認めたりしている。

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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

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