共同通信ニュース用語解説 「コンビニの異業種提携」の解説
コンビニの異業種提携
ドラッグストアなど業界の垣根を越えた提携で、品ぞろえやサービスの拡充を目指す取り組み。大手10社の店舗数が全国で5万店を超え、コンビニの商品だけでは特色を出すのが難しくなってきた背景がある。ローソンは佐川急便を傘下に持つSGホールディングスと宅配の受け取りなどでも提携している。ファミリーマートはドラッグストア以外に農協運営のスーパーや定食屋、カラオケ店を併設する店舗を設けている。
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