六訂版 家庭医学大全科 「コーデン病」の解説 コーデン病コーデンびょうCowden disease(食道・胃・腸の病気) 消化管ポリポーシス、顔面の多発性丘疹(きゅうしん)、四肢末端の角化性小丘疹、口腔粘膜の乳頭腫(にゅうとうしゅ)を伴う遺伝性の病気です。 確立した治療法はありませんが、全身の臓器に高率に悪性腫瘍を合併するため、定期的な検査を受ける必要があります。 出典 法研「六訂版 家庭医学大全科」六訂版 家庭医学大全科について 情報 Sponserd by