精選版 日本国語大辞典「顔面」の解説
がん‐めん【顔面】
〘名〙
① 顔の表面。かお。おもて。
※山陽詩鈔(1833)一六・除夜「一病不レ死旧顔面、又与二梅花一重相見」
② 人の気にいるようにふるまうこと。へつらい。また、その者。
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…顔は顔面ともいい,ヒトを中心として高等な哺乳類についていうことばであるが,その他の動物に対して用いることもある。ふつう顔は頭部の前半の表面,いいかえれば,頭部を正面から見たとき視界に入る部分を漠然とさすが,〈横顔〉という場合はヒトの頭部の側面観の全体をさすことがある。…
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出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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