ゴアールパーラ(その他表記)Goālpāra

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ゴアールパーラ」の意味・わかりやすい解説

ゴアールパーラ
Goālpāra

インド北東部,アッサム州西部の町。ブラマプトラ川南岸にあり,長い間河港として繁栄。イスラム勢力やイギリス東インド会社の前進基地となった。現在も米,ジュート,タバコなどの積出しが行われるが,1879年に地区中心西方のドゥーブリに移され,また東方グワーハーティの経済的発展などにより重要性減少

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む