精選版 日本国語大辞典 「ごうか」の意味・読み・例文・類語 ごう‐かガウクヮ【訛】 〘 名詞 〙 勝手きままないつわり。ほしいままなあやまり。[初出の実例]「三世一身異号多、何人今日定二訛一」(出典:狂雲集(15C後)仏誕生)「此機受に訛(ガウクヮ)あり」(出典:反故集(1671)下) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「ごうか」の読み・字形・画数・意味 【囂】ごうか(がうくわ) かまびすしい。宋・陸游〔徐淵子の環碧亭に題す~〕詩 山人、囂を厭(いと)ふ 幅巾して(つね)に訪ふ、士の家字通「囂」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報