ゴンバデアラビヤーン(その他表記)Gonbad-e 'Alaviyān

デジタル大辞泉 「ゴンバデアラビヤーン」の意味・読み・例文・類語

ゴンバデ‐アラビヤーン(Gonbad-e 'Alaviyān)

イラン北西部の都市ハマダーンにある霊廟れいびょう。12世紀にイスラム寺院として建造。その後、セルジューク朝時代の名門アラビーン家の霊廟になった。正面の外壁部分や内部壁龕へきがんミフラーブ)には漆喰しっくいによる繊細な装飾が施されている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 きがん 壁龕

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む