さいとう

普及版 字通 「さいとう」の読み・字形・画数・意味

【塞】さいとう(たう)

お礼詣り。がんとき。〔韓非子、外説右下〕秦の襄王む。百姓之れが爲にる。えたり。牛をして塞す。

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透】さいとう

日にあてる。

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】さいとう

かきこむ。

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【賽】さいとう

お礼参り。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

世界大百科事典(旧版)内のさいとうの言及

【左義長】より

…トンドもホッケンギョウも,左義長のはやしことばに由来する。東日本では道祖神祭になり,サイトウ,サイトヤキなどとサイト系統の語で呼ぶ。室町時代の宮中の左義長も同じ行事で,1月15日に青竹を束ねて立て,書初めや扇を付けて焼いた。…

【インゲンマメ(隠元豆)】より

…マメ科の一年草(イラスト)。サイトウ(菜豆),ゴガツササゲまたはサンドマメともいう。関西地方ではフジマメをインゲンマメと呼ぶことが多い。…

【オキイワシ】より

…英名はこの歯の形に由来する。別名サイトウ。和歌山県田辺ではニタリともいう。…

※「さいとう」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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