サウジアラビアとイラン

共同通信ニュース用語解説 「サウジアラビアとイラン」の解説

サウジアラビアとイラン

ペルシャ湾を挟んで向き合う中東の二大国で、いずれも産油国。宗派民族が異なり、地域の覇権を争う間柄。サウジはイスラム教スンニ派のアラブ人が支配的。巨額の経済支援などを通じ、スンニ派諸国に強い影響力を持つ。イランはイスラム教シーア派が国教でペルシャ人が多数派。1979年のイラン革命で親米の王制からイスラム共和制に転換。核兵器開発疑惑で欧米との対立が続いている。(テヘラン共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む