サカンペーンヤイ遺跡(読み)サカンペーンヤイイセキ

デジタル大辞泉 「サカンペーンヤイ遺跡」の意味・読み・例文・類語

サ‐カンペーンヤイ‐いせき〔‐ヰセキ〕【サカンペーンヤイ遺跡】

Prasat Hin Sa Kamphaeng Yai》タイ北東部、イサーン地方南部の町シーサケット西郊にある遺跡。市街中心部の西約20キロメートルに位置し、仏教寺院ワットカンペーンヤイの敷地内にある。クメール朝時代の11世紀頃に建てられた神殿であるとされる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む