ささやき(その他表記)whisper

翻訳|whisper

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ささやき」の意味・わかりやすい解説

ささやき
whisper

声帯声門が閉じ,軟骨声門が開いている状態,およびそのような声門の状態で発せられる音をいう。「息」や「声」と対立する。一般にいう「ささやき声 (で話す) 」はこれと異なる。ささやき声で話すと,普通に話したときの「声」 (→有声音 ) だけが「ささやき」になるにすぎず,「息」 (→無声音 ) はそのままの状態を保つ。したがって「蚊[ka]がいる」と「蛾[ɡa]がいる」は,ささやき声でも区別がつく。「ささやき (音) 」は,声がないという意味で,息の音とともに無声音の一種である。声門全体が左右からせばまるささやきもあり,これを「弱いささやき」として,先の「強いささやき」から区別することもある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む