さって

精選版 日本国語大辞典 「さって」の意味・読み・例文・類語

さっ‐て

  1. さって〈雪のふる道〉
    さって〈雪のふる道〉
  2. 〘 名詞 〙 木で鋤(すき)の形に作った雪をかく道具。〔随筆・雪のふる道(1790)〕

さっ‐て

  1. 〘 接続詞 〙 「さて」の変化した語。
    1. [初出の実例]「生死に住せば、輪廻の苦、生死を難れば、断見の科、さって向上の一路は如何に」(出典:大観本謡曲・放下僧(1464頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む