サディマレー崩壊(読み)サディマレーほうかい

最新 地学事典 「サディマレー崩壊」の解説

サディマレーほうかい
サディマレー崩壊

Sadimarreh landslip

イラン南西部Kabir Kuh山地北麓で約1万年前(14C年代10,400年BP)に発生した世界最大級規模の崩壊。上部白亜系~始新統のAsmari石灰岩の崩壊で岩石なだれを起こした。移動土塊量は2×1010m3, 崩壊物の分布域は166km2山麓のサディマレー川をせき止め本流支流に200km2と90km2堰止湖を形成した。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 信行 高浜

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む