サトカ(その他表記)Satka

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サトカ」の意味・わかりやすい解説

サトカ
Satka

ロシア中西部,チェリャビンスク州都市。州都チェリャビンスクの西約 160km,ウラル山脈南部西斜面にある。 18世紀後半に製鉄工場が建設されたことに始る町で,南西バカルからの鉄鉱を利用する製鉄業と,地元マグネサイト採掘・加工業で知られている。チェリャビンスクと鉄道ハイウェーで連絡。人口5万 1100 (1991推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む