サニャック効果(読み)サニャックコウカ

デジタル大辞泉 「サニャック効果」の意味・読み・例文・類語

サニャック‐こうか〔‐カウクワ〕【サニャック効果】

光に関する物理現象の一。回転する円形光路を考え、回転方向に沿って光が1周する時間と逆方向に1周する時間の間に差が生じる効果をさす。特殊相対性理論に基づく効果で、慣性系に対する角速度をΩ、光が1周する経路で囲まれた面積をS、光速をcとすると、時間の差は4SΩ/c2で表される。

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