普及版 字通 「さのう」の読み・字形・画数・意味
【紗
】さのう(なう)
水に淪(しづ)むに
び、~祀を江
に立つ。~
春上巳の日に至り、祠
に禊集(けいしふ)し、~或いは五色の紗
に
を
り、或いは金鐵の
を用ひ、竝びに水中に沈め、以て蛟
(かうりゆう)水蟲を
かす。
【沙
】さのう(なう)
餘の
(ふくろ)を爲(つく)らしめ、沙を滿
し、水の上
を壅(ふさ)ぐ。~
且(りょうしよ)~信を
ひて水を渡る。信、人をして壅
(ようなう)を決せしむ。水大いに至り、
且の軍、大
渡ることを得ず。字通「沙」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

