さのかた

精選版 日本国語大辞典 「さのかた」の意味・読み・例文・類語

さのかた

  1. 〘 名詞 〙 植物の名。なにをさすかは諸説あるが未詳
    1. [初出の実例]「狭野方(さのかた)は実にならずとも花のみに咲きて見えこそ恋のなぐさに」(出典万葉集(8C後)一〇・一九二八)

さのかたの補助注記

つる植物の「藤(ふじ)」「通草(あけび)」、また「萩(はぎ)」などとする説がある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む