さのかた

精選版 日本国語大辞典 「さのかた」の意味・読み・例文・類語

さのかた

  1. 〘 名詞 〙 植物の名。なにをさすかは諸説あるが未詳。
    1. [初出の実例]「狭野方(さのかた)は実にならずとも花のみに咲きて見えこそ恋のなぐさに」(出典:万葉集(8C後)一〇・一九二八)

さのかたの補助注記

つる植物の「藤(ふじ)」「通草(あけび)」、また「萩(はぎ)」などとする説がある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

晩秋から初冬にかけて現れる穏やかな暖かい晴天。小春とは旧暦 10月のことで,太陽歴では 11月から 12月上旬にあたる。厳しい冬を前に現れる温和な天気を喜んだことばで,アメリカ大陸やヨーロッパにも冬を...

小春日和の用語解説を読む