現代外国人名録2016 「サミュエルアリート」の解説 サミュエル アリートSamuel Anthony Alito Jr. 職業・肩書法律家 米国連邦最高裁判事国籍米国生年月日1950年4月1日出生地ニュージャージー州トレントン学歴プリンストン大学,エール大学ロースクール経歴レーガン政権時代の1981年から訟務長官補佐、’85年から法務長官副補佐を務める。’90年ブッシュSr.大統領に指名されて高裁判事に就任。保守派として知られ、妊娠中絶に様々な制約を加えたペンシルベニア州法に関する’91年の第3巡回区高裁判決で、“既婚女性は中絶の意図を夫に告げなければならない”とする条項が無効とされたが、ただ一人支持する意見を書いた。2005年10月ブッシュJr.大統領から最高裁判事に指名され、2006年1月就任。 出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報 Sponserd by