サムノート(その他表記)Sam Noto

20世紀西洋人名事典 「サムノート」の解説

サム ノート
Sam Noto


1930.4.17 -
米国のジャズ演奏家。
ニューヨーク州バッファロー生まれ。
17才の時ローカル・バンドに加入してプロ入り。1953年スタン・ケントン楽団に参加、’59年ルイベルソン楽団、’64年はカウント・ベイシー楽団に迎えられる。’65年にジョー・ロマーノらとクインテットを結成し、ニューヨークなどで活躍。’74年にレッド・ロドニーとの共演作を録音以後、ザナドゥ・レーベルに自己アルバムを次々発表。代表作に「エントランス」「スタン・ケントン・プレゼンツ・フランク・ロソリーノ」などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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