精選版 日本国語大辞典 「さもさも」の意味・読み・例文・類語
さも‐さも
- 〘 副詞 〙 副詞「さも(然━)②」を強めたいい方。いかにもいかにも。まったくのところ。
- [初出の実例]「沙魚売、福寿草売などが来て、さもさも元日めいた心もちだっけが」(出典:滑稽本・浮世風呂(1809‐13)四)
- 「さもさも苦々しさうに口の中で『馬鹿奴…』と言った」(出典:浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉二)
略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...
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