サランガパニ寺院(読み)サランガパニジイン

デジタル大辞泉 「サランガパニ寺院」の意味・読み・例文・類語

サランガパニ‐じいん〔‐ジヰン〕【サランガパニ寺院】

Sarangapani Temple》インド南部、タミルナドゥ州の町クンバコナムにあるヒンズー教寺院。チョーラ朝時代に建立され、17世紀に現在の建物になった。高さ45メートルのゴープラム塔門)をもつドラビダ様式の寺院であり、ビシュヌ神を祭る。クンバコナム最大の寺院として知られる。サーランガパニ寺院。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む