サルタヒコノカミ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サルタヒコノカミ」の意味・わかりやすい解説

サルタヒコノカミ(猿田彦神)
サルタヒコノカミ

国つ神一つ容貌魁偉で鼻長七咫 (ななあた) ,身長7尺余。天孫降臨のとき,道先案内をつとめた。伊勢市宇治の猿田彦神社祭神。また衢 (みち) の神として,道祖神と習合した。垂加神道では教えを導く神としてあがめられる。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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