サルタンバンク

デジタル大辞泉 「サルタンバンク」の意味・読み・例文・類語

サルタンバンク[作品名]

洋画家東郷青児による油絵。滞仏中の大正15年(1926)に制作。昭和3年(1928)、第15回二科展でその他の滞欧中の作品20点あまりとともに特別陳列され、この作品群により東郷は第1回昭和美術奨励賞を受賞した。東京国立近代美術館蔵。

サルタンバンク(〈フランス〉saltimbanque)

軽業師。曲芸師。
[補説]作品名別項。→サルタンバンク

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む