精選版 日本国語大辞典 「さるまえは」の意味・読み・例文・類語 さる‐まえ‐は‥まへ‥ 〘 接続詞 〙 先行の事柄から当然後続の判断ができることを示す。理由を示す。だから。故に。[初出の実例]「さるまへは其様な僧をば擯出して大義をしださぬ先に」(出典:百丈清規抄(1462)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例