後続(読み)コウゾク

精選版 日本国語大辞典 「後続」の意味・読み・例文・類語

こう‐ぞく【後続】

  1. 〘 名詞 〙 あとから続くこと。また、そのもの。
    1. [初出の実例]「後続(コウゾク)の西尾左翼飛球に森本三塁ゴロに屠(ほふ)られて」(出典:日本野球史(1929)〈国民新聞社運動部〉両軍いよいよ開戦)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android