さわやけ

精選版 日本国語大辞典 「さわやけ」の意味・読み・例文・類語

さわ‐やけ さは‥

〘名〙 大根若芽黄菜(おうさい)。〔二十巻本和名抄(934頃)〕
※宇津保(970‐999頃)祭の使「厨女、〈略〉さはやけの汁して持て来たり」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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