すべて 

サン・サバン聖堂(読み)サンサバンせいどう

百科事典マイペディア 「サン・サバン聖堂」の意味・わかりやすい解説

サン・サバン聖堂【サンサバンせいどう】

フランス南西部,ビエンヌ県のサン・サバンSaint-Savin にあるベネディクト会修道院の教会堂。811年カール大帝が創設し,現在11世紀の教会堂が残る。玄関の間の壁画身廊天井画はロマネスク絵画の傑作。1983年世界文化遺産に登録

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む