百科事典マイペディア 「サン・サバン聖堂」の意味・わかりやすい解説 サン・サバン聖堂【サンサバンせいどう】 フランス南西部,ビエンヌ県のサン・サバンSaint-Savin にあるベネディクト会修道院の教会堂。811年カール大帝が創設し,現在11世紀の教会堂が残る。玄関の間の壁画や身廊の天井画はロマネスク絵画の傑作。1983年世界文化遺産に登録。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by