さんせき

普及版 字通 「さんせき」の読み・字形・画数・意味

跡】さんせき

あとを隠す。隠居する。〔晋書、儒林伝論〕景道)の漱(そうりう)枕石、跡を(けづ)り聲を銷(け)せる、宣子(宣)の樂、風を弘めを闡(あき)らかにするの(ごと)き、斯れ竝(なら)びに儒の高なるなり。

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石】さんせき

石鍼。石針。〔史記、太倉公伝〕陽疾に處(を)り、陰形外に應ずるは、悍石を加へず。夫(そ)れ悍中に入れば則ち氣辟(あつま)る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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