出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…中央からややかたよったところに大きなくびれ部のある,長さ20~40cmの長大な磨製石器。形態や文様から〈枕石〉〈猪頭形石棒〉とも呼ばれたが,明治時代に皇室に献上され〈帝室御物〉になったことから,この名称が用いられるようになった。安山岩,砂岩,黒色粘板岩を敲打したうえで,磨いて作っているが,磨きが不十分なものも多い。…
※「枕石」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...