サンタイサベル(読み)さんたいさべる(その他表記)Santa Isabel

日本大百科全書(ニッポニカ) 「サンタイサベル」の意味・わかりやすい解説

サンタ・イサベル
さんたいさべる
Santa Isabel

アフリカ中西部、赤道ギニアの首都マラボの旧称。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「サンタイサベル」の意味・わかりやすい解説

サンタ・イサベル[島]【サンタイサベル】

太平洋南西部,ソロモン諸島中央部にある島。山がちの火山島で,1893年以降英保護領。第2次大戦中の1942年日本軍が占領,1943年米軍が奪回コプラ木材産出。4136km2。2万421人(1999)。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サンタイサベル」の意味・わかりやすい解説

サンタイサベル

「マラボ」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のサンタイサベルの言及

【マラボ】より

…人口5万8000(1991)。1973年までサンタ・イサベルSanta Isabelとして知られていた。ビオコ島(旧,フェルナンド・ポー,その後一時マシアス・ヌグエマ・ビヨゴ島と呼ばれた)北岸にある港湾都市でもあり,カカオ,コーヒー,ヤシ油,木材などが主要な輸出品である。…

※「サンタイサベル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android