サンタカタリーナ城(読み)サンタカタリーナジョウ

デジタル大辞泉 「サンタカタリーナ城」の意味・読み・例文・類語

サンタカタリーナ‐じょう〔‐ジヤウ〕【サンタカタリーナ城】

Castillo de Santa Catalina》スペイン南部の都市ハエンにある城。市街南西部、高さ約250メートルの丘の上に位置する。ローマ時代のとりでに起源し、11世紀にイスラム教徒要塞を築いた。フェルナンド3世によるレコンキスタ後、スペイン人の手に戻った。城壁六つの塔が残り、比較的、保存状態がよい。市街を一望できる展望地としても知られる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む